UK外資投資銀行から外資中央銀行
(Global Fund)のMD、FMとして
出向して日々国を跨いで出張を繰り返しながら
働くアラフォー親父の日々考える事
今ある現状と状況を活かすこと。
それが停滞した今を打破する活性剤になる。
そんな簡単なことに人は気づかない。
企業の建て直しも自己構築とおなじで、
今ある環境や自分が持っているスキルや物を
活かすことで新たな道や柱もでてくるんだ。
企業の建て直しの手法にカーブアウトというものがある。
既存の資本やマンパワーを含めた事業部を独立させて
別会社にして新規の会社として更正や再生させる方法で、
分かりやすいところで、VAIOなんかがある。
(傾いた企業にも独自路線では採算性の合う優良部門や
他社との技術を含む提携や資本注入することで、
立ち直りIPOまで目指せる部門もある。)
再建中の大手電機会社に関して他社にいる部下から
相談を受け再建計画を一通り見たんだけど、
具体性も無く、
甘すぎる面が多すぎるのは彼も理解していた。
人を切らなくても、V字回復する方法はある。
世界の電子機器メーカーの液晶基盤のOEMになればいいだけ。
半導体のOEMで成功した台湾の企業のようにね。
後は各社のSpecに合わせる事やPatentをどう管理するか。
その開発スピードや要求レベルにどれだけついていくかと、
安定した生産供給ができるかだけ。
一社毎に契約するから、取引会社毎、国の為替変動で
リスクが発生するのは、世界のどの会社も変わらない。
世界中の新興企業から大手企業をターゲットにして
液晶基盤のOEMに特化していけば、
少々景気が傾こうとも関係なくなる。
また、既存の電子機器部品は3サイクルくらいで
生産の供給が打ち切られるもの。
それならば、既存企業からその部品の特許をライセンスで
借受け、世界の企業から受注生産すれば良い。
今使えるものを長く使う。
リソース+リプライスをすれば良いだけ。
大手のように既存の機械や製造ラインを設備投資して
直せない中小やリサイクル品を用いる新興国などの
既存の機械を作り変えて新しい商品を作れるように
作り替えてやれば良い。
これを世界規模で遣れば大きなシェアが出来る。
金型なんてものは、
3Dプリンターや新金型形成システムの台頭により
最終的な修正は人の手を微妙に加えなければいけないが、
スピードと正確さを持って設計~納期に間に合うはずだし、
コスト面でも掛からないはず。
既存のラインや人という財産を使えば
まだまだ蘇る企業なんて溢れている。
目線をすこしズラシテヤルだけで
新たな展開が見えてくることが多いんだ。
多くの企業に携わり立て直したり、
手がつけられなくて潰してきた。
まだ生き残れる部門は独立させたり、
他社に引き受けてもらうこともあった。
いつも思うことは、
今の現状にどっぷり漬からないこと。
立場に胡坐をかかず、絶えず挑戦し続けること。
安泰などない。
人と同じように大病にも掛かるからね。
生き残るためには今をどう活かすか。
目の前にあるチャンスをどう掴むかだろう。
Goldmansachsにいる部下にそう話しておいた。
彼は私に何故うちに変わらないのですか?
またBossとして働いてくれませんか?と言っていたけど、
FeeやOptionやPositionやName-valueで
仕事はしていない。と返すと、
The Petroleum Fundに替わられるのですか?と言うので
行かないよ!今はね。
遣るべきことが目の前にある限りそれをやるだけだからね。
お前も俺に頼ってばかりいないで自分で考えろと
言っておいた。
まぁ、情報を貰うからGive and Takeだから良いか。
HARUHA
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プロフィール
HN:
HARUHA
性別:
男性
職業:
外資投資銀行 MD 外資政府中央銀行系Fund MD
趣味:
自転車 料理
自己紹介:
外資投資銀行から
外資中央銀行FM MDとして出向。
EU、US圏で活動中。
外資投資銀行、
政府系FUNDの寄付講座で、
院の学生を教えながら、
国を跨いでの出張と
仕事の毎日です。
守秘義務が多い職務上
Facebook、Instagramは公開しません。
予めご了承ください。
文章の引用、批評論評等
一切お断りします。
専門はM&A全般
Due diligence
企業の建て直し、解体。
人的資源の効率化。
知的財産(特許全般)の
債権化とライセンス契約
および特許訴訟全般。
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