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UK外資投資銀行から外資中央銀行 (Global Fund)のMD、FMとして 出向して日々国を跨いで出張を繰り返しながら 働くアラフォー親父の日々考える事
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震災遺児、孤児の奨学生達が春休みを利用して
旅行を計画して行きたいと手紙を貰った。

賛同して貰っているクライアントやパートナー達に
逐一報告しているから、すぐ了承を得ることができたので
彼らにその旨をスカイプで伝えた。

海外は長い夏休み。
日本の色々なところを旅行して体現してみること。
自分達で宿泊、電車や飛行機などの移動の工程、
費用を概算し提出すること。

一応保護者としてケアハウスと関連会社から帯同できる人数が
決まっているので、6班に分かれること。
男女混合編成にすることを伝達した。

本来ならば私自身が何処かに連れて行ってあげないと
いけないんだけど、帰国の折、すこし良いホテルやレストランでの
食事や旅行に行くときも、団体行動で多分家族旅行といった感が
無いよな申し訳ないと考えていたので丁度良かった。

支援している事業者さんに関しても直にお話する機会を
すこし増やさないといけないと感じているんだ。
スカイプや日本にいる部下達にもマメに現状報告を受けているが
顔をあわせて話すのと自分の目で細かい推移を分析するのと
ではかなり違うからね。

世界の何処かで紛争や災害や病気で苦しむ方達がいる。
その現状に向き合い改善するか、永続的に支援して、
ともに自立の道を探っていくかが大切なんだけど、
その直後は、みんな興味を持ちかわいそうだとかいって
ボランティアや支援はするけれど、そのうち風化してしまう。

私自身も色々な支援に参加はさせてもらっているが、
永続的に続けることの難しさと大切さをいつも感じている。

ほとんどの人たちが一過性のメセナで終わってしまい、
寄付や支援物資がどう使われているかB/Sやキャッシュフロー
の報告は見ないし、その場の満足感だけで終わる。

それが悪いことではないと思う。
だってみんな日々の人間関係や自分のことで
体いっぱいだろうしね。


良くパートナー達や懇意にしているクライアントの方達や友人と
話していていつも触れることが、
東京のオリンピックは必要なのかと言われる。

その資材や人や資金を色々な復興にまわすべきではないのか
今の日本はよその国に大盤振る舞い援助できるほど
余裕があるのか?
今、目の前の事象を冷静に判断して
今後起こりえる事態を考えてから何故行動しないのか?

国によって異なる宗教感、倫理観、そして価値観。
もっと勉強すべきだ。行動も発言も無謀すぎる。

日本人は何を考えているのか理解に苦しむところがあると
いつも言われる。

確かにそうかもしれない。
もっと外に出て、置かれている日本の国際情勢や競争力、
日本人としての立ち位置を国際基準で把握しないといけないと
思う。もう日本が金にモノをいわせる時代や立場でもないし、
1番の時代は過去の遺物だから。

震災孤児、遺児の奨学生たちと昨日イスラム国の件について
LIVEで話したけれど、彼らのほうが考え方がしっかりしている
と感じたよ。

”理想や高い志や名誉欲など色々な考えや思惑が
うごめいてイスラム国に入ったんだろうけれど、
他国や自国を巻き込んだ時点で自己責任では無くなる。
家族が居るのに何故いくんだろう。”

”結局、国がお金をまた積むのだろう。
そんなお金があったら学校や街を早く元通りにしてくれ。”

”日本は他国に頼りすぎて金は出すけど人は出さない。
口を出すが続いていてグローバリズムの流れに
ついていっていない。”

今の現状を見定めないと問題は先送りされるばかりだ。
多分今回のイスラムの結果や結論は出ている。

彼らには、時代錯誤で空気を読めない国際人には
なって欲しくないし、ならないように伝えることが
たくさんあるけど、
子供ってまっすぐで学ぶべきところがたくさんある。

私も自分の今の立場に驕らないようしないと。
今できることを見極めてしないと。

そして気持ちの篭ったやり取りを永続していかないと。
それが、良い未来に繋がるのならば。

HARUHA

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プロフィール
HN:
HARUHA
性別:
男性
職業:
外資投資銀行 MD   外資政府中央銀行系Fund MD
趣味:
自転車 料理
自己紹介:
外資投資銀行から
外資中央銀行FM MDとして出向。
EU、US圏で活動中。

外資投資銀行、
政府系FUNDの寄付講座で、
院の学生を教えながら、
国を跨いでの出張と
仕事の毎日です。

守秘義務が多い職務上
Facebook、Instagramは公開しません。
予めご了承ください。
文章の引用、批評論評等
一切お断りします。

専門はM&A全般
Due diligence
企業の建て直し、解体。
人的資源の効率化。
知的財産(特許全般)の
債権化とライセンス契約
および特許訴訟全般。
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