忍者ブログ
UK外資投資銀行から外資中央銀行 (Global Fund)のMD、FMとして 出向して日々国を跨いで出張を繰り返しながら 働くアラフォー親父の日々考える事
[12]  [13]  [14]  [15]  [16]  [17]  [18]  [19]  [20]  [21]  [22
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


ぶれない状態を継続しつづけるのは難しい。
日々色々な情報に晒され、取捨選択をしているのもある。
また、その中で批評論評、評価に一喜一憂するものだから。

Net社会の匿名性と特殊なスピードと見せ掛けの数字や
一過性の評価と現実社会の評価は異なるものだけど、
思考や考え方の画一化や流動化が一時的に起こり、
ボーダレスになって判断基準が曖昧になりつつある。

Net内の情報は横並びで、面白くもなく目新しさも無い。
情報の羅列やWikiのコピー&ペーストが並ぶか、
URLのLinkかどこかで読んだ論文や記事ばかりが多い。
情報の丸投げと評価の羅列でオリジナルな切り口は皆無。

良く書くのだけど、
そんなものに流されて足元を掬われるのは馬鹿がやること。

一過性の評価で信用や
一時的な流行による利益を生み出しても
それが永続的に続くわけ無いからだ。

評価や結果は毎日の地道な積み重ねについてくるもの。
教養をつけ、経験を積み重ね、自分サイズに噛み砕き
理解し、実践し、改善をして、また足りない知識を勉強し、
その繰り返しの中で確固とした評価や結果は付いてくるんだ。

ぶれないでいるのは難しい。
一過性の評価や批評論評に人は流されてしまうから。
でも、そこで止めてしまうのは良くない。

事業を成功させるのも
夢を現実にするためにも
必要なのは継続力。
そして自分に克つことと、素直さと謙虚な姿勢。

遣りつづけないから何も付いてこないんだ。
人も金も経験と教養から身に付く素養も
溢れ出る人間性も全て継続することから生まれる。

他人の評価なんてどうでも良い。
だってそんなものに流されて
本分や志を見失うことのほうが勿体無いからね。
自分自身が今どうあるか、どうなりたいかが一番だから。

地道なことは格好良いものではない。
でも、それに勝るものはないんだ。

だって世の中は知らないこと、興味の対象で溢れているから。
死ぬまで勉強だしね。
今の現状(一過性の評価や売上や利益)に満足したところで
向上心や大きな志はなくなるし成長は止まる。
だから、他人の評価に一喜一憂している暇は無い。

HARUHA
PR

譲り合うということが少なくなってきた。
例えば道を歩く、順番を待つ、
相手の立場で考えて一呼吸おく等の色々な場面で。

国を跨いでもその光景はどこにでもあるが、
帰国するたびに残念に思う。
自転車が歩道を容赦なく行き交い、EU圏では考えられない。
ぶつかっても謝らないのは普通らしい。

引かれそうになるのはたびたび。
歩道一杯に後を歩く人のことを
お構いなしに自分達のペースで歩く老若男女。

すこし後ろを振り返って譲ればいいのに。
ほかの人に気遣いや気配りもない。
selfishな人間が多くなった。
 
中国人と韓国人観光客のマナーの悪さは、
バブル時期の日本人観光客とあまり変わらず閉口するばかり。
(バブリーな時期は身をもって知らないけど、
まだ国力に余力があった頃。)
これはEU圏でもUSでも変わらない。

日本人も余り変わらないんだけど、
混雑した列車に乗ってもベビーカーを畳まない。
優先座席に若中年層が平気で座る。
音が漏れているイヤフォン。
大声でMobileで何処でも話す。

階段や乗り降りで小さい子や足の悪い方をいたわり、
歩幅を狭めて歩く速度を緩めたり、譲ったりと
気遣いができない人たち。

急いでたってせいぜい1~3分のこと。
後で歩幅のスライドを広げ、歩くのを早くすれば
それぐらいの時間取り戻せる。
そんな心に余力が欲しいものだと思う。


傘を振り子のように前後に持って歩き
後ろの人に刺さるかもしれないのに気を遣わない人。
(その人が振り返ったとき刺さったことがある。
悪びれもせず謝罪もせずそのまま行こうとしたので、
秘書のJがかなり英語でまくし立てて大変だった。)

騒いでいる子供を注意もせず、
食事をしているのに周りに気遣いもせず、
怒りもしない親達。
そのくせ、他人のことには目くじら立てる。

運転も割り込んだり、ハザードを点けずに車線を変えたり、
クラクションをすぐ鳴らしたり、
車間距離をあけずにぶつかりそうだったり。

自分さえ良ければいいと考えている人達が増えた。
まぁ、以前からそんな人たちが多いんだけどね。

海外で生活してて思うことは、私が日本人だと分かると
通訳かガイドを見付けたかのごとく
話しかけ、私の時間に割り込む。
秘書のJや部下達が囲んで歩いているのと
英語やドイツ語やフランス語しか近頃は話さないので
寄ってこなくなったが、巻き込まれるのも面倒くさいので
日本語は帰国しても移動中や買い物時も話さなくなった。

人に自然に気遣い出来ないのはどうなんだろうって思う。
自分がされて嫌な事は他人にしない。
されて気持ち良い気遣いをするなんて普通だと思うのは
私が変なのだろうか?

何もいつもしろなんて言わない。

少しだけ、外に出たら心がけるだけで
もっと世の中や人間関係がスムーズに回ると思うんだ。

紳士淑女に成れなんて言わない。

少しだけ他人に譲れる余裕を持ってほしいだけなんだ。

日本が札束で世界をわたる時代は終わった。
また日の目を見る時代も来るだろう。
でも、またバブル時の恥はかき捨てのような
日本人にならないで国際人としての品格を持ってほしい。

切にそう思うんだ。
ほんと帰国したりしても残念だと思うことが近頃多すぎる。

HARUHA

元彼女からの電話で目が覚める。
どうやら、4月から紹介した会社で働き始めるらしい。
先方の役員からは採用するとは聞いていたが、
別にねじ込むようにとは口添えしていない。

感謝の言葉と同時に
”勘を取り戻したら、私を雇う気は無いか?”と言うので、
”たぶん10年掛かると思うよ。それでも良ければね。”
と返した。

自分の能力や資質を見極めれていない。
人間性も変わっていない。

まぁ、自分にある程度自信が無いと
外資の最前線では働けないのは事実だけれど。

色々、話を聴いたけれど、
相変わらず旦那さんを下に見ているので
釘を刺しておいた。

”あなたが選んで結婚して子供もいるんだし、
旦那さんの悪口を聴かされて良い気持ちはしないよ。

デキ婚だろうが、どんな形でも彼には良いところが
たくさんあるはず。そこに目を向けて感謝や褒めないと。

どんな人にも悪いところも良いところはあるからね。
あなたが一番優れているわけないし、
あなたの個性や遣り方や考え方を認めてくれる人
ばかりでない、むしろ否定する人たちが多いだろうから。

その癖直さないと、また失敗するし上にはいけないし、
人としての魅力も器も可能性も狭まってしまう。”
というと

彼女はすこし黙ってから、
”ごめんなさい”と呟いた。

”まぁ、良い。でも相手にも資質や素養があったり、
生きてきた環境や経験や教養の積み方も違うし、
それだけで人間の価値や良さが決まるわけでもない

その事をあなたも日本を離れ外で学び外資を渡り歩き
役員手前までいったんだからわかっているはず。
そこをもう一度自戒して仕事を始めないと
すぐBossと決裂して解雇されるよ。”

”幸運の女神には前髪しかないからね。
このChance活かさないと。”

そう言ってMobileを切った。

多角的に多面体で物を見ないと。
確かに、多面体で見すぎると色々な考えや意見に
振り回されるときのほうが多い。
でも、このボーダレスな国際社会で生きて行くためには
日本人側の立場や有利な面ばかりからの
アプローチで物事を読み解くのはやめたほうが良い。

差別用語になるかもしれないが、
片手落ちのバランスの悪い人間になってしまうから。

ひとは私を含めて自分本位ないきものである。
それが世間的に認められたり、
美談だとしても違う側面でみればエゴにもなる。

善でも違う人から見れば悪にもなるからね。
法の解釈でどうにでも転ぶんだ。

その兼ね合いが難しいんだけど、
いつも物事を見るときには両刃で裏と表の意図や
考え方があることを頭の片隅に置いておく事も
必要。

でも、そういう小競り合いに振り回されるのは
嫌だから自分の尺度を国際標準にしておくことが
普段から必要、自分との差を埋める作業を
いつも心がけないと。

後、母国語以外で3ヶ国語ぐらい自由に使いこなせて
その国の文化や慣習、歴史、流行なんかをきちんと
頭に入れていないと国を跨いだ仕事を自由にしたいなら
本当の意味でできないだろう。

意思疎通をするということは
自分の言葉でしなければならないし、
そこに相手の国の立場や状況を含めて理解したうえで
相互理解して始めてできるいうことだから。

近頃、色々な国の留学生達に
伝を頼って相談されることが多いけれど、
もっと自国の文化や歴史、相手の国の文化や歴史を
理解したうえで語学力を含めた国際情勢を見極められる
力を付けなさいって言うんだ。
 
その国でいくら優秀でも、人より努力しても、
人とは違う視点や感性、閃きが無いと
国際社会では生き残っていけないからね。

1を発信して数倍にす力を身に付けるのは簡単だけど、
0を1にする力はそうそう身に付かないからさ。

 HARUHA

 
休みが出来たので部下を見舞いにUKに戻る。
日々の対話の波はあるものの安定している。
私の闘病中の手記を渡した。

最初は握力が効かなくてミミズのはったような文字。
術後の後遺症で話せない、歩けない日々から
過酷なリハビリの中日々何を考えて生きてきたか。

もうすぐ東北の震災から4年。
福島も宮城も何も変わっていない。
自分が見繕った環境事業や新エネルギー事業や
研究分野への投資を続けてはいるけれども、
まだまだ技術レベルは解決するまでには至っていない。

これから何をすべきか、
するかを彼女とJを交えて話してみた。

日本に限らず世界で出来ること遣るべきことは
溢れている。
遣るべきことをするだけ。

それを3年前繋いだ命で利益を生み出し
世の中に還元し続ける仕組みを創る。

部下は楽しそうで良かった。
旅先の話や食べ物、出張先での出来事は
いつもやり取りしているから新鮮みたいだった。

彼女が職場に復帰できることも後数ヶ月で可能だろう。
定期的なケアや通院は必要だろうけど、
部署にサポート体制を作るように通達してあるから
ぼちぼち遣れば良い。

その前にケアハウスの子達の卒業式に出るために
日本に帰国することに、パートナー達の厚意で
突然休みを貰ったので彼らは驚くだろう。

間を空けないで2回続けての
帰国は仕事でも無かった。

とんぼ返りに成りそうだけど。
受験も順調に終わっているようだし、
自己採点では医学部の子は合格ラインらしい。
今免許を取るために自動車学校に通い始めた。

彼が一人暮らしをするので寮で良いとは
言っていたが、部下達に不動産と電化製品を
見繕って貰ってあるので一緒に見に行こう。

高校に上がる子達も試しで受けた
開成や東海に受かっているから
よほどでない限り落ちないだろう。

2人の男の子達には約束していたAirMacを。

中学に入学する女の子は地元の公立に進んで
バスケをやるらしいから、バッシュとウェアや
ボール、バックや普段のジャージやスェット類を
おねだりしているので買ってあげよう。

私が出来ることはまだ小さい。
多くの震災遺児や孤児達の面倒を見るのは難しい。
以前も書いたが彼らには帰るべき家や家族がいない。

彼らが家を借りたり就職したり、家を買うにも
保証人はいるし、家族を持ち帰ってこれる場所を
永続的に運営する為に今外で働いている。

地方創生とはいうものの。
学びのレベルの格差や地元の産業のレベルや
インフラレベルを含めた格差は世界でも縮まらない。

その3つを適度にバランスよく根付かせ独自に
世界レベルまで上げてやれば、地方でも人は根付き
発展し続ける材料を持ちえていると思っている。

HARUHA

今の自分に満足してなければ努力すれば良い。
他人と比べて嫉んだり、羨んだりして
悪口や粗探しをして誹謗中傷する暇があるなら、
自分を見つめなおしたほうがよっぽど格好良い。

前も書いたけど他人と自分は異なる生き物であるし、
同じ点で全てを共感しないし、
同じものやことを好きにはならない。
それに、同じベクトルに完全に向くことは無い。

だから社会活動全般における絶え間なく変化する
市場の囲い込みも永続的な利益の確保も難しいんだ。

まして、人が絡めば一過性の流れは仕込めても、
そのうち枝分かれして、マンパワーが削がれ、
みんなそれぞれの主張を言い始めるだけで
収拾がつかなくなる。

経営もプライベートも同じ。

ただの文句言いにはなりたくない。
だから、人の5倍以上動き働き、勉強する。
結果も出す。

時に失敗もする。
後悔もする。
でも、他人や世の中を責めても解決には結びつかない。

だから、反芻し、反省し、改善し、遣り続ける。
この繰り返しをしている中で結果も付いてくる。

簡単なことなのに、
他人や社会や世の中の責任に転嫁して
自分の非を認めないし、行動に繋げないし起こさない。

そんな人たちが多い。

面倒くさい。

前向きではない面倒な感情や人間関係は極力削ぐ。
悩むのも、反芻するのも前に進めないほどはしない。
時間が勿体無いし、なんの解決にもならないから。

他人を羨む暇があったら、
ひとの5~10倍考えて動けばいい。
勉強したり、経験して年齢則や
他人の評価基準や期待値を超えればいいだけ。


人より努力したり、勉強したり、経験したりしたことは
決して無駄にはならないし、
それでも成功しない人たちは、
その引き出しをどう使うかが間違っているだけに過ぎない。

報われないんでなくて、今の自分自身に負けているだけ。
自分の可能性に限界を自分で引いていることと同じだから。

その報われない感情を成功していたりスポットを浴びている
人や技術や企業にぶつけたりするのはお門違いだと思うよ。

自分が遣らないだけ、遣り続けないだけ。
自分に負けた責任をことを他人に転嫁するなんて
生産性もないし、負の感情の連鎖を生み出すだけだから
何もいい結果は生み出さないし、自分も成長しない。
 

  
HARUHA
PREV ←  HOME  → NEXT
プロフィール
HN:
HARUHA
性別:
男性
職業:
外資投資銀行 MD   外資政府中央銀行系Fund MD
趣味:
自転車 料理
自己紹介:
外資投資銀行から
外資中央銀行FM MDとして出向。
EU、US圏で活動中。

外資投資銀行、
政府系FUNDの寄付講座で、
院の学生を教えながら、
国を跨いでの出張と
仕事の毎日です。

守秘義務が多い職務上
Facebook、Instagramは公開しません。
予めご了承ください。
文章の引用、批評論評等
一切お断りします。

専門はM&A全般
Due diligence
企業の建て直し、解体。
人的資源の効率化。
知的財産(特許全般)の
債権化とライセンス契約
および特許訴訟全般。
P R
フリーエリア
Copyright (C) 2026 外資投資銀行に勤める親父の考えること All Rights Reserved.

Photo by (c)Tomo.Yun   TemplateDesign by kaie
忍者ブログ [PR]